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モデラーインタビュー 大河原邦男
題材
機動戦士ガンダムF91+ムサシロード
(アニメ)

出典元
模型情報(MJ)
(バンダイ・1991年2月号)

語り手
大河原邦男(メカニカルデザイナー)




―F91は、今までのガンダムデザインとくらべると、まったく新しいガンダムという印象がしますね。

最初は、今までのガンダムのイメージをうけついだデザインにしようと考えていました。10年前のガンダム(RX-78)は、私がデザインしたものですが、ガンダムMkII、Zガンダム、ガンダムZZ、νガンダムは、初代ガンダムのイメージをもとにたくさんのメカデザイナーの人の手によってアレンジされていったものです。そこで、それらのデザインの集大成という形で、まとめてみたのがF90でした。F90はアニメには登場しませんが、もともと、今回の劇場版の新ガンダムのデザインだったのです。しかし1990年代にふさわしいガンダムというと、もっと冒険したデザインにしなくてはならないと思い、F91のデザインに行き着いたのです。

―F91シリーズのプラモデルは、昨年末にビギナ・ギナとジーキャノンが発売されましたが、このキットに対してのご感想はいかがでしょうか。

F91の一連のMSデザインはプラモデル化ということは、まったく意識せずにデザインしたので、正直言って、ジーキャノンなんか、よくここまで立派なプラモデルにしていただけたと感謝しているくらいです。実はジーキャノンやヘビガン(大河原さんをはじめ、サンライズのF91スタッフはヘビーガンの事をこう呼んでいる)は、もっとスマートなデザインにするつもりだったのですが、富野監督から、もっと重量感のあるフォルムにして欲しいといわれ、あのようなスタイルになったのです。

―F90のウエポンバリエーションを新しく設定されるそうですね。

F90のウエポンパーツは全部でAからZまで、26種類あるという設定になっています。現在、デザインが進行中のものは4種で、(1)水中作戦タイプ、(2)大気圏突入タイプ、(3)ホバーユニット、(4)F90からF91の中間発展タイプというのがあらましです。

―ところで、大河原さんは「ガンダムF91」のほかに、「勇者エクスカイザー」や「からくり剣豪伝ムサシロード」のメカデザインも担当されていますね。

「ムサシロード」はサンライズ製作のアニメではありませんが、バンダイさんの提供番組なので、話をしてもかまいませんね。~中略。デザインワークスは、私が描いたコンセプトを『MJ』の表紙原画をやられている青木健太さんに渡して、彼がフィニッシュするという手順です。

―このムサシロードもプラモデルが発売されたばかりですが、なかなか好調です。

そうですか。この番組は企画されたのが2年ほど前でした。最初は桃太郎をモデルにしたキャラクターでしたが、「桃太郎伝説」が出てしまったので、銭形平次にして捕物帳にしようとした時期もありました。実は12月放送分に登場した、からくり人のゼニガタは、その時に出来たデザインで前は主役だったわけです。



このほか、大河原氏はF91のデザインについてもう少し詳しく話している。主にアニメ効果を狙ったものが多いとか。F91はSDガンダムブーム絶頂期に登場しただけあって子供人気が高かった。このインタビューの大河原氏の写真でも映画チケット同梱のBB戦士・ガンダムF91を持っている。

ムサシロードもSDガンダムの影響を少なからず受けていますね。ディフォルメ物が得意な青木健太氏の起用は大きいと思います。

アニメINT | 【2009-02-07(Sat) 21:36:19】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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